完成試聴した感想の先に記載します。同じ内容をエンクロージャにも記載します。[試聴したファーストインプレッション]インピーダンスを考慮しても能率が高いので、m0が小さいのでしょうか。なのであまり低音は期待できないです。ただ音場が広がるため、ブラインドでは口径が想像つきません。シングルのペーパーコーンの割に、鍵盤の音は小気味よくなりますが、全盛期のアート・ガーファンクルの声が、少々耳障りです。エージングが進めば、落ち着くのだと願います。期待していなかったのですが、良い意味で裏切りました。メインの仲間入りさせ聞いていきます。*1;バックロードバスレフ8cm(6Ω),バスレフ8cm(6Ω)[エンクロージャー]エンクロージャーは、添付ダクトを使用したバスレフとしてます。仕上げは、サンディングシーラーで下塗りし、つや消し黒水性スプレーで仕上げてます。吸音材は添付フェルトを背面に、手持ちフェルトを、残り四面に貼りました。[ユニット]鉄板プレスのフレームなので、ブチルゴムでダンプすると良いと思います。マグネットが、小さいかとは思いますが、ボイスコイルとセンターキャップは大きく、期待できると思います。